イギリスコットン&リバティ ラウンド長財布

 私は人生の転機を迎える際、よく不思議な体験をします。これは皆さまにも、あるのではないでしょうか?

あまりこんな事を書くと、違った趣旨のブログになってしまいますので、今回限りとしますが、妻が亡くなる1年程前に不思議な体験をしました。

それは冬から春に季節が変ろうとしている頃でした。妻が何やら玄関先で騒いでいます。見に行ってみると、彼女の左肩に小鳥が止まっているではないですか!

「そのまま、そ~っと中入って。」と声を掛け、彼女も静かに中に入りました。小鳥は全く動こうとせず、そのままチョコンと肩に乗ったままです。急いで、昔使用した鳥かごを準備しその中に入れてやりました。小鳥は慌てた様子もなく静かに入りました。どこか怪我でもしているのかと調べてみましたが、どこも異常がありませんでした。餌を準備してあげたら、迷うことなく食べ始めました。

これは何処かで飼われていた鳥に違いないと思い、鳥の種類を調べてみるとビックリビックリマーク 野生の渡り鳥「マヒワ」でした。

野生の鳥が、人間の肩に乗るなんて考えられません。とても不思議に思いつつ、「チッチ」という名前を付けて、しばらく飼うことにしました。「チッチ」という名前は、夫婦で大好きだった「アルプスの少女ハイジ」に出てくる小鳥の名前から付けました。ハイジが、怪我をした小鳥を看護する場面があるのですが、その時付けた名前です。

しばらくすると、少しずつ鳴くようになりました。少しずつ春めいて外で小鳥の鳴き声が聞こえると、反応して鳴くようになりました。「もうそろそろ本来の野生に戻してあげたほうがいいかもね。」と二人で相談し、窓を開放した状態の鳥かごを外に出してあげました。少しして鳥かごからは出たのですが、ジ~っと玄関先に留まり、しばらくこちらの様子を伺っているように感じました。

あんまり動かないので、しばらく目を離していると、いつの間にか姿はなくなっていました。

無事仲間の元に戻れたのか知りませんが、とても寂しくなった記憶があります。

今思えば、あれが一つのサインだったのかなぁと思っています。今ごろ彼女も小鳥たちと一緒に空を飛んでいるのだろうか?空を見上げるたびに思い出します。

 ここから本題となります。
今回も前回同様、北欧風のイギリスコットンを使用しラウンドファスナーの長財布をつくりました。とってもオシャレですビックリマーク

表は、リネン混レースと刺繍タグをあしらっています。内布はリバティ・カペル(英国製)を使用し、がま口部分の内側は合皮を使用しています。 ファスナーのスライダー部分には、葉っぱの形をした革をあしらっています。音譜

 <サイズ> 縦 10.5cm 横 21cm まち 2cm
重量 200g
  ※ 多少の誤差はご容赦願います

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