リバティ(ローズ・エレン) トートバッグ

リバティ ローズ・エレン トートバッグ

 朝晩涼しくなり秋を感じる気温となってきました。田んぼは黄金色になり、風が吹くたびサラサラサラと心地良い音色を響かせます。
微風が吹く程度でしたら気持ちが良いのですが、千葉県などでは強風の被害で大変なことになってしまったようで、お見舞いと一日も早い復旧を願うばかりです。
千葉県には、ご縁のあったお客様も多数おりますので、被害に遭われなかったか心配しております。

 来月からいよいよ消費増税と軽減税率の導入が始まり、毎日のように料金改定のメールが届き、それだけでゲンナリしてしまいます。
軽減税率は、更に税制を複雑化し、その手間を考えると、かなりの経済損失を生むのではないかと心配しています。おそらく後世に残る悪税制になるのではと思っています。ヨーロッパの国々からも、やめたほうが良いと言われていたと聞いています。

嫌になるようなニュースが多いですが、今朝Twitterを見ていたら、思わずニンマリする動画を拝見しました。

https://twitter.com/Pg45FAVaoi6lRid/status/1172389493468348422?s=20

人間のお辞儀に合わせて、鹿さんもお辞儀してるではありませんか!
気持ちがふわぁ~っと明るくなり、短い動画ですので何度も見ては、ニンマリしてしまいました。
お陰で1日中幸せな気分で過ごすことができました。

そう言えば、対立の激しい日韓関係ですが、U18の野球大会で日本のピッチャーが韓国の打者にデッドボールを当ててしまい、ピッチャーが帽子を取って謝ったら、バッターも一塁上でヘルメットを取ってお辞儀するシーンが美談となって話題となっていました。

お辞儀は良いもんですね。

妻とよくスーパーなどに買い物に行ったものですが、妻は会計時必ずお辞儀をして「ありがと。」と言ってはレシートをもらっていました。
私が、「何もそんなにお辞儀まですることないんじゃね。」と言うと、妻に鋭い目で睨まれたことを忘れられません。

それからは私も、必ずお辞儀をしては、「ありがと。」「ごちそうさま。」など言うようになりました。
妻からは、いろいろと教えられたものです。
今も私にとっては、貴重な宝物です。

 
 さて今回は、英国っぽいバラやポピー、デイジー等の花々が描かれたローズ・エレンでトートバッグを作ってみました。

表はリバティ(ローズ・エレン)のラミネート生地 と少し赤みのある茶色の革(ソフトな牛革)の組み合わせになっています。

前面に18cmファスナーがあり、フランス語で笑顔の友達「amis de sourire」と刻印したロゴが入っています。
両脇にフラットなポケットもあります。
バッグ口(34cm程度)は、ファスナー開閉になっております。
持ち手は、丸芯が入っており、52~65cm程度で調節ができ、肩にも余裕で掛かります。

内布は、花柄のリネン生地です。
前面に2室に分かれたポケット、後面に20cmファスナー と2室のポケットがあります。
底板は、硬い芯材を生地で包んでおり、取り出し可能になっております。

華やかさと落ち着きのある一品に仕上がっております。

 

<サイズ> 縦 28cm × 横34cm × まち 上部10cm 底14cm

持ち手のR寸法 付け根部分まで52~65cm
本体重量 915g
※ 多少の誤差はご容赦願います。

 

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