リバティ（フェリシテ）ショルダーバッグ

　３月も半ばを過ぎましたが、青森は氷点下の日があったりと、まだまだ大型ストーブのお世話になる日が続いております。ただ花粉の飛散は始まっているようで、何となく目がショボショボします。

私が今年最も注目していた日銀人事も、ようやく国会承認され何とか副総裁のポストが空席になる事態だけは回避されました。
黒田総裁が再任され、新しくリフレ派経済学者の若田部早大教授と、緊縮派の日銀プロパー雨宮日銀理事が副総裁となりました。
不満はありますが安倍首相らしい、どちらにも気を遣ったまぁまぁの人事なのかなと思っております。

とりあえず緩和継続はされていくようですので、大きな変化はなく一安心ですが、政変が起き安倍首相退陣となった場合、次の首相候補がどれも緊縮派でさらに消費増税が予定されているという最悪な状況が生まれてしまいます。
そうなった場合、またデフレに逆戻りし、企業の新規採用が減り、給料も下がるといった状況に陥るのではと心配になります。

一個人が心配してもしょうがないですが、また失われた20年が再来し、若者の雇用が不安定になることだけは避けていただきたいと心から願っております。

 
　さて今回は、リバティ（フェリシテ）とラベンダー色の牛革（やや硬め）を組み合わせたショルダーバッグになります。
ややコロンとした形と、様々なポケットも多数あり、ちょっとしたお出かけなどに重宝しそうです。

表側にはキルト芯が入っていますので、ふんわりした感じになっています。底部分の革は、補強材も貼っていますので、カチッとした仕上がりとなっております。
バッグ口は、ファスナーの開閉とマグネットボタンが付いた大きなポケットがあります。
内布は、花柄のコットンを使用し、前後にポケットが付いております。

ショルダーベルトは、３cm幅（牛革）で、90～120cmの長さ調節ができます。
アクセントとして、レザータッセルも付けてみました。（取り外し可能）

これからの季節にピッタリな春らしい色合いのバッグになっております。