リバティ（エミリー）　外がま口ラウンドファスナー長財布

2021/10/02

　朝晩ひんやりしてきて、何となく冬の足音が聞こえて来る感じになってきました。
親戚から、食べきれないほど栗をいただき、ご飯の合間に食べるとお腹一杯になってご飯が食べられなくなります。
なるほど、縄文人が主食の一つにしていたことが少し理解できました。

もう少しで紅葉の見頃を迎えます。標高の高いところは、もうそろそろでしょうか。
去年中止になった「弘前城菊と紅葉まつり」は、11月1日(月)～11月7日(日)の期間で開催されることになっています。
飲食が出来るのか分かりませんが、春同様入場前に体温測定、氏名・連絡先の記入、マスク着用と手先の消毒などが義務づけられています。

こういう時でもないとお城に行く機会がありませんので、ゆっくり本でも読みながら、紅葉を楽しんでこようかと思っています。

首相が交代し、来月は選挙で少し賑やかになりそうです。
私の感想では、管首相はそれ程悪く無かったと思っているのですが、世間の風当たりが強く政権基盤が弱かったからなのでしょうか。
東北出身の人間っぽく、口数は少ないが、口にしたことは必ずやる頑固な面が、あまりマスコミ受けしなかったのかも知れません。
次の首相にも引き続き、雇用の最大化と医療体制の充実を頑張っていただきたいと思います。

　さて今回も久し振りに、がま口が外側に付いたラウンドファスナーの長財布を作ってみました。
表側は、リバティ（エミリー）のラミネート生地に、キャメルの牛革（プルアップレザー）を組み合わせています。

内側も同じリバティ（エミリー）のラミネート生地と、キャメル系の牛革を使用しています。

がま口の仕切り部分には、小さいポケットがあり、カードやレシートを入れられるようになっています。
ファスナー内のカード入れは、全部で１２枚収納可能で、ファスナーポケットも一つ付いています。

革の良さとリバティのオシャレな雰囲気を楽しめる出来上がりになっております。
素敵なご縁がありますように ♪