コットンリネン ボーダートートバッグ
先日ペットボトルホルダーも付けて欲しいとのご希望をいただきましたので、早速作ってみました。(やることだけは早いです )
いろいろ試作してみたのですが、結局こんな感じになりました。やはり紐でギュ~ッと締めたほうが安定性があるようですので、バネ式の紐止めを付けてちょうど500mlが入る程度の大きさでつくりました。表は内布の同じで、内側はラミネート加工された生地を使いました。今後もいろいろとご意見を参考にしながら改善していきたいと思います。 😮
パターン作製はCAD(computer aided design)ですので1時間も掛かりませんが、あれやこれや考えるのに時間が掛かります。
CADは、パターン修正が楽なのと、曲線部分の寸法出しが容易ですので、手書きよりかなり早く作製できます。
実は私は、おとぎ話のような昔にCAD・CAM(computer aided manufacturing) システムなるものを企業向けに販売していたことがあり、随分池袋にあったメーカーに通って勉強した経験があります。まさかこんなところで生かされるとは思いもよりませんでしたが、機能が少ないということもありますが、昔に比べると格段に操作性が良いです。 😛
また、少し脇道に逸れてしまいましたが、これを新たに脇に縫い付けてトートバッグをつくりました。
形は以前作ったマリーントートと同じですが、高さを2cmほど高くしました。よりたっぷり荷物が入ります。
表生地は、コットンリネンのボーダー柄で、少し夏っぽい感じです。これをキルト加工し、リボンとリネン混レースで縁取った18cmファスナーを付けました。バッグ上部にもリネン混レースをあしらっています。
バッグ口はシングルファスナーで、スライダー部分に葉っぱの形をした革をあしらっています。
内布はコットンで薄い芯を貼っています。2室に分れたポケット(1つはペン挿し)と反対側に18cmファスナーとその下に3室に分れた網ポケットが付いています。さらに側面に今回から新たにペットボトルホルダーを付けました。
持ち手(2.5cm巾の平タイプ)及び底面は柔らかめの本革を使用しています。
バッグだけだと、くったりしていますので自立はしません。
<サイズ> | 縦 37cm 横 32cm まち 10cm 持ち手 47cm(角カン部分含まず) 重量 550g |
こんにちは。
たぶん私共だけですよね、こんな理不尽なお願いをしたのは…にもかかわらず早速Tryしてくださりとても嬉しいです!Bagが少々小さ目なので2cm背が高いのも有難いです。
それにしても過去の経験を現在に活かすなんてことは誰にでもできることではありませんので果敢にTryされる方をRespectいたしますぅ~!
先日お譲りいただいたマリンのトートバッグの出番がやってきます! 16日の海の日、息子達のオーケストラのコンサートが東京江東区のホール、ティアラこうとうでございます。 昨夜はコンマスのオケ馬鹿息子、シャツは何色がいいか? なんて…
彼らのオケは社会人の集まり、公認会計士、調理師、医師に教師、TVwomanなど多種多様な若者たちの構成です。
当日はカラードレスにカラーシャツの自由で闊達な演奏が聴かれることと思います。
東京周辺のかた、13:00~無料ですのでお暇なかたはどうぞいらしてくださいね。
(すみません! 勝手にPRしちゃいました)
こんにちは。
いつもありがとうございます。
理不尽だなんてとんでもない!貴重な貴重なご意見として製品作りに反映させていただいており、とても感謝しております。
これでいいという物はないと思いますので、今後もさらに改善し、可愛くて、機能的なバッグやお財布作りを目指していきたいと思います。
生オケいいですね!しかも無料(^^) 結構経費が掛かるのではないでしょうか。
しばらく生は聴いていないので、聴いてみたいですね。
16日なんですね。15日は、妻の三回忌を執り行います。
今度機会がありましたら、生地屋巡りも兼ねて聴いてみたいですね。でもきっと、感動して泣いてしまうかもしれませんが…。
こんにちは。
返信ありがとうございました。
Userはあくまで我儘で貪欲な傾向があります。 それを貴重な意見として受け止めて下さるなんて嬉しい限りで感動しております!
15日は奥様の三回目のAnniversaryなんですね。おふたりのお話をよくされるので、いつもご一緒でうらやましいなぁ~とおもいます。
すみません! オケ馬鹿息子の事ですが、彼が夢見て5年がかりでつくったアマオケがGoldberg
Philharmonikaerといいます。こちら(ゴルトベルクフィルハーモニカ―)は主に彼の大学オケ時代の友人知人に声をかけて実現したものですが、今年は二回目のConcertが12月8日(土)東京杉並公会堂でございます。 指揮者の先生は私達が丁度NYにおりまして、Cityへレッスンに通っていた当時かのジュリアード音楽院で学んでおられたというこちらも不思議なご縁です。
どうぞ生地屋さん巡りを兼ねて是非いらしてください。
楽しみにおまちしております!!
こんにちは。
次回の演奏は、今回のオケと違うんですか?
だとしたら大変な入れ込みようですね!
ゴルトベルクとはドイツ語?でしょうか。
それにしても本格的過ぎて、私のような素人が聴きに行っても良いんでしょうかね。
でも生で聴ける機会はあまりありませんので、日程が合うようでしたら聴いてみたいと思います。
ご案内ありがとうございました。
はい、今回のオケはSeven☆Star Orchestraです(笑)
ゴルトベルクは指揮者の先生のお名前から頂戴したと聞いています。
さて、考えてみて下さいね(^^♪
東京圏は世界でもアマオケがとても多いんだそうですね。
息子も最近まで三つのオケに所属しておりました。
さすがに仕事と団長とコンマスでは息がきれます。
それにしても彼が幸せなのは志を同じくする頼もしい友人に恵まれたことです。partnershipがあればこそ、大勢の人達と素晴らしいharmonyを奏でる喜びに浸ることが出来るんでしょうね!
また多くのaudienceに喜んでいただける…なんて素敵なんでしょう!
息子のお蔭でプロとは違うオケの魅力を発見しました。 若さによる情熱とでも申しましょうか、多感な子供達にもきっといい刺激を与えてくれるとおもいます。
ゴメンナサイ、長くなりました。
12月はまだ先ですが、出来ればスケジュールに…
楽しみがまたひとつふえます…hhh
ご返信ありがとうございます。
東京はそんなにアマオケが盛んなんですね。
それにしても息子さん、すごいバイタリティがありますね。
私にも少し分けていただきたいぐらいです。
12月行けるようがんばりま~す♪♪
こんばんは。
お返事ありがとうございます!
はい、東京は世界一アマオケの数が多いんだそうです。 びっくりですね!
N響を聴きに行くのとちがいますようぉ~
みんな気楽に行きます。 いつもホールがいっぱいで賑やかなのに驚きます。
ファンのかたもいらっしゃるようで、ありがたいですよね(^^♪。
素人OKどころか、私はお子ちゃまたちを出来れば連れて行ってほしくて、小学生以上お持ちの友人知人にお声かけしていますよ。
それにしても、NYのSteiner SchoolでViolinと出会って以来、ヤル気だけはありそうですが、体力が人一倍あるわけでなし、母ちゃんはいつもハラハラしています(笑)
12月上京できるといいですね、お待ちしていますぅ~