弘前城桜まつり 2022
今年は開花したと思ったら、あっという間に散ってしまいました。
開花してから気温が高かったことと、風も強かったからだと思います。
土日は混むので月曜日に行ったのですが、外堀は葉桜状態。それでも花筏が楽しめるので、これはこれで風情があります。
今年も団体客をあまり見かけませんでした。
まだまだ新型コロナの影響が続いていることを実感します。
いつもの通り自宅から電車に乗り徒歩で弘前城に行ったのですが、運動不足の影響からか10㎏近いリュックを背負っていたとはいえ到着時点でヘトヘト。
外堀一周したところで天守閣に登っていく気力を失ってしまいました。
カモが気持ち良く泳いでいる姿と対照的です。
今年も決まった所でしか飲食できないため食べ歩き禁止。
これでは屋台で食べ物を買う気が起きません。なので出店のスペースも空きが目立ちました。
来年は何とかして欲しいです。
弘前城で撮影スポットの一つになっているのが、トップ画面のハート型の桜。
今年うまく撮れなかったので2年前の写真を載せています。(私のLINEの写真にしています。)
カップルで撮ったら、幸せ感満点の写真になります。
新緑の季節でも緑のハートになりますので、弘前城に来られましたら是非立ち寄っていただきたい場所です。(場所は建前上非公開)
歴史的に大きな転換点になるかもしれない2022年。
今後どのように変化していくのか誰も予想できませんが、常に微調整しながら最良を探していく知恵が必要な時代なんでしょうね。
陽明学の安岡正篤先生に言わせると、知識・見識・胆識といったところでしょうか。
足が動かなくなってしまい、あまり撮影できませんでしたが、今回もスライドショーを作ってみました。
今回は、ドビュッシーの名曲「月の光」にしてみました。
心が落ち着き、眠れない夜なんか聴くと自然と眠りに落ちます。
心穏やかに過ごせる日が来ますように~♪
こんにちは。
お変わりないですか。
コロナウイルスの感染収束もまだまだ見えない中、
ロシアのウクライナ侵略という、残酷な報道に心を痛めています。
平和ボケの日本は一刻も早く目を覚まさないといけないですね。
70余年考える時間があったのですから、もうそろそろ自分のことは
自分で考えなければいけませんね。
ユーラシアのもう一つの大国の動きも気になります。
この侵略が終わった時では遅いような気がします。
素晴らしい桜、今年もありがとうございます。
今年はピアノの音と共に楽しめ、クラシック音楽の素晴らしさを再認識しました。
花雲、夜桜、花霞、桜花爛漫、花の浮橋・・・・・
桜の花の言葉は数々ありますね。昔から日本人に好まれていた花。
日本の桜のなんと美しいこと、春が来るたびにその花を愛で楽しんでいます。
こちらは葉桜になってしまい、儚い夢のような桜の花を思っている時に
また弘前の素晴らしい桜を毎年見せていただける幸せに今浸っています。
お忙しい中、重い機材を運びこのような素晴らしい画像を撮影し、
編集してくださったことを感謝しています。
何度も見せていただきます。
ありがとうございました。