リバティ（パラッツォ）　ラウンドファスナー長財布

　最近3Dの練習問題でクジラの模型を作って、それをアニメーション化してみました。

　3Dソフトは、とにかく憶えるコマンドが多く、拘束など聞き慣れない定義を完全にマスター出来ないと一歩も前に進みません。
50過ぎてから学習するには難儀しますが、繰り返し練習を重ねていくことで、少しずつ前に進んできています。

曲線を自由に表現できるようになりたいのですが、自分で一からデザインしようとすると練習問題のようには簡単にいかない。
どこで手順を間違ったのか、エラー表示が繰り返され、作業が中断することがしばしば。悩みが尽きないです。

 
学習したことを忘れないように、最近はWindowsのOneNoteに書き込むようにしています。
とても学習に役立つ便利な機能ですね。

今後3Dの技術はAI同様、驚くほど進化していくと感じます。
3Dプリンターで家や精密部品まで作れちゃいますからね。
そういった技術をうまく活用しながら、製作に役立ていけたらと思っております。

 
　今回は、定番のラウンドファスナーの長財布を作りました。片側にコンシールファスナーポケットが付いております。

表側は、リバティ（パラッツォ）のラミネート生地とチョコ色の牛革を組み合わせ、パンチング装飾を施しております。
内側も同じリバティのラミネート生地と革を使用し、他シャンタン（レーヨン）、合皮（がま口部分）を使用しております。カードは全部で１８枚収納可能です。

年代問わずお使いいただける一品かと思います♪　

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