リバティ(ストロベリーシーフ) 巾着口トートバッグ&スマホポーチ 新作

リバティ(ストロベリーシーフ) 巾着口トートバッグ&スマホポーチ

 今年は、10月にものすごく寒い時期があってから比較的暖か。その影響なのか紅葉をいつもより長く楽しめているようです。
感染者もほぼゼロ状態が続いており、街の賑わいも取り戻しつつあるようです。
ただ、燃料価格の高騰が続いており、車の給油も満タンに入れるのを躊躇するといった話をよく聞きます。

ちょうどCOP26が開催されていましたが、エネルギーの転換はパッと簡単には替えることはできません。
それぞれの国の事情があり、雇用や価格、地理的条件の問題等超えなければならない課題が沢山あります。
私はCO2を減らすだけでなく、活用していく方法も考えたほうが良いと思っていますので、新技術を上手く取り入れながら、徐々に良い方向に向かっていけば良いのかなぁと期待しています。

環境問題は、その裏に様々な政治的駆け引きやビジネスの話もありますので、冷静にバランス良く見ていく必要がありますね。

 
 さて今回は、大きめのトートバッグを作ってみたくなり製作してみました。
大きくてもそれ程重くならないように、革の部分を少なめにしました。
それでも形は崩れづらくなるように、芯材等で補強し、取り出し可能な底板も付けました。

表側は、リバティ(ストロベリーシーフ)のラミネート生地とブラックの牛革(オイルレザー)を使用しました。
バッグ口は巾着タイプで、リバティのタナローンを表側に使用し、リネン混の丸紐で絞れるようにしています。
持ち手は、革製で中にスポンジが入っていますので、ふんわりした手触りとなっております。
60cmの長さがありますので、肩に掛けるのに丁度良い仕上がりになっております。

内側はナチュラルなリネンを使用しており、前後に貼りポケットとファスナーポケット(20cm)があります。
底板は、硬い芯材を生地で包んで製作しております。

あと、外側にポケットがありませんので、スマホポーチもお揃いで作ってみました。
表側は同じラミネート生地と牛革を使用。内側はベロアの牛革を使用し少しふんわりした手触りで、滑りづらい革です。高級感もあります。
私のスマホを入れてみましたが、15cm×7.3cmの大きさは余裕で入ります。最新のiPhone13の大きいタイプでも十分入ると思います。
裏側には、Suicaなどのカードを入れられるポケットも付いております。

※追記 ベロアの牛革でハンドルカバーも作りました。

大きめのバッグが欲しい方にはオススメです。

<サイズ> 縦 33cm 横 42cm
まち 16cm
重量 1000g

スマホポーチ 縦 16cm(中央) 横 12cm
重量 80g
※ 多少の誤差はご容赦願います。

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