フランスリネン&リバティ トートバッグ(調節持ち手)

 今朝、淡路島を震源とする地震がありました。心配になり大阪(堺市)の知人に連絡しました。
かなり揺れたそうですが、特に被害はなかったようでした。
今後南海トラフ地震など、いつ何時起きるかわかりません。東北大震災を経験した身としては、一番困ったことはガソリンでした。ガソリンさえあれば、発電もでき急場を凌ぐことができます。水は近くに湧き水があります。なので、車にはいつも満タンを心がけています。 photo 020_bingo_zpsb643e3f1.gif

備えあれば憂いなしですね。

 
 さて今回は、蝶に英文字がプリントされたフランスリネンとリバティ(パオロ・アンド・アレッサンドラ)の生地を組み合わせた、トートバッグをつくりました。
中の仕切りとしてファスナー付きのポーチをアメリカンホックで着脱できるようにしてありますので、荷物の多い時は外してめいいっぱい詰め込み、少ない時はポーチを付けて少しコンパクトにといった使い分けができます。ポーチは、ちょうどタテに長財布も入りますので、貴重品入れなどにも重宝するのではないでしょうか。

表側は、いつものようにキルト加工してあります。後側に20cmファスナーポケットが付いています。
バッグ口は、マグネットホックです。持ち手部分は本革で製作しており、ベルトを調節することで、持ち手の長さを変化させることができます。

内側は、薄い芯を貼ってあり、ペン挿しと小物入れ、反対側に20cmファスナーポケットがついています。

ポーチは、ファスナーでの開閉でタテ23cmヨコ21cmマチ2.5cmの大きさになっており、内側はラミネート加工された生地を使用しています。

底面は本革に硬めの芯を貼り、さらに底板に底鋲を付けています。

春の行楽シーズン、ちょっぴり目立っちゃいたい方にピッタリなのではないでしょうか。

 

 <サイズ> たて29cm×よこ34cm×まち14cm
(バッグ口はフックなし48cm フックした場合25cm)
持ち手のR寸法 一番短くしてバッグ口まで58cm
一番長くしてバッグ口まで64cm
内側ポーチ たて23cm よこ21cm まち2.5cm
※ 多少の誤差はご容赦願います。

おすすめ

2件のフィードバック

  1. spica3104 より:

    ご無沙汰しております(*^_^*)

    最近は地震が多く、本当に心配ですね。
    この先日本はどうなってしまうのでしょうか。。。

    蝶の柄がとっても春らしいですね。
    青森もだいぶ春らしくなってきましたか?
    まだ雪は残っているのでしょうか?

    • smilepartner より:

      spica3104さん、いつもありがとうございます。
      地震大国とはいえ、こうも頻発すると心配になりますね。
      でも幸い日本は支え合う精神がありますので、今までも、これからも、何があっても乗り越えていけるのではと思っています。(^^)

      青森は昨日、平地でも一時真っ白になるくらい雪が降りました。
      もういい加減暖かくなって欲しいですね。
      お陰で桜はまた開花が遅れて、GWが最高の見頃となりそうです。
      弘前城の桜の写真をUPする予定ですのでお楽しみに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です