リバティ　外がま口タイプ　長財布

　一旦降った雪も完全に消え、今日は13℃ぐらいまで気温が上がりました。２ヶ月前ぐらいでしたら寒いと感じる気温も、今では暖かく感じます。

今年は野菜の高値が続いているようで、台所を預かる方にとってはしんどい日々かと思います。青森も例外ではなく全般的に高く感じます。
ただ幸いな事に、親戚の農家から大量の白菜、人参、大根など頂き、どう保存しておけばいいか悩んでいる状況です。
家から車で山手に30分ほど行った所で農業を営んでいるのですが、米や野菜は収穫出来ても果物は収穫出来ないようで、代わりにりんごや桃など庭で採れた果物を差し上げています。よく言われるwin-winの関係です。

win-winと言えば、日米の関係もそうなることを期待しています。
米大手メディアが散々批判・罵倒を繰り返していたにも関わらず、予想を覆してトランプ新大統領が誕生しました。
私は、Facebookでお友達登録させて頂いている江崎道朗先生の著書を拝読させていただいておりましたので、決して泡沫候補ではないと確信していたのですが、本当に大統領になるとは少々驚きました。

ネットでBBC放送を仕事しながらリアルタイムに聞いていたのですが、最初はヒラリー余裕で勝つだろうねという雰囲気が、徐々に緊張感が漂って、最終的に放心状態になる様をニヤニヤしながら聞いておりました。

時代は明らかに大手メディアからSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）に代わりつつあるようです。
いくら大手メディアが、自分たちの主義主張を押し付けようとしても、現場で実際に生活している人達の声が拡散していける環境では、コントロール出来ない時代に入って来ていることを物語っているようです。
大手メディアは、今後生き残っていく意味でも、謙虚になって本当の現場の声を報道していくべきかと思います。
（特にNHKをはじめ日本国内の大手メディアは、海外メディアの劣化コピーを報道しているような状況で、気の毒なほど幼稚です。）

個人的には、メール問題がかなり深刻な状況で、ヒラリーだけは大統領になって欲しくなかったので良かったです。
メール問題の本質を何故かメディアはあまり詳しく報道しませんでしたが、クリントン・キャッシュの著書にあるように、国務長官時代に表に出せない現金をクリントン財団に迂回していた事実を隠す為に、個人メールを使用した疑いがあり極めて悪質で犯罪的です。
犯罪の疑いのある者を大統領にしなかった米国国民の良心が、最終的には勝ったと言えるかと思います。
まぁ～でも、これから日本にとっては、いろいろと大変そうですね。

 
　さて今回は、久し振りに外側がま口タイプのお財布を出品いたします。

リバティ　スモール・アーティスツ・ブルーム（ラミネート生地）と紺色のオイルレザー（柔らかい牛革）をカットし重ねております。

内側も同じく、スモール・アーティスツ・ブルームと牛革、他にラベンダー色のシャンタンを使用しています。

がま口部分には小銭はもちろん、お札も入れられ、仕切り部分には小さいポケットがあり、カードやレシートを入れられるようになっています。
カード入れスペースは、全部で16枚収納可能で、仕切り多数あり、ファスナーポケットも一つ付いていて多機能です。

リバティでオシャレに決めたい方にぴったりかと思います。