リバティ（フェリシテ）　長財布　かぶせ蓋タイプ

　青森も梅雨入りとの報道。それで気付いたのですが、何と西日本ではまだ梅雨入りしていない！とのこと。
へぇ～そんなこともあるんだと驚いております。
梅雨入りしたといっても、蒸し暑さは無く、今のところ快適です。

快適と言えば、老後2,000万円ないと快適に過ごせないとの金融庁の試算が何かと話題になっております。
私自身は、老後を考えておらず、生涯現役で働くことを目標にしていますので、それほど関心がある話題ではありません。
ただ、お勤めされている方が現役時代とそれほど大差なく生活したいのであれば、そのぐらい必要なのかなぁ～とは思いました。

今後AIの発展などで、どのような世界になっていくのか想像しづらい時代ですが、人口は間違いなく減っていきますので、どのようにバランスをとっていくのか難しい舵取りになっていくかと思います。

財務省は、10月に消費増税を実施し、更に政府の肥大化を推進しようとしています。官僚が裁量してうまくいくなら、社会主義国家が発展し世界の最先端を行ってるはずですが、現実は悲惨な末路をたどっています。

とにかく、国民が路頭に迷うような方向にだけは行って欲しくないと願うばかりです。

 
　さて今回も、かぶせ蓋タイプの長財布を製作しました。

リバティ（フェリシテ）のラミネート生地とブラウンキャメルの牛革の組み合わせになります。

小銭入れ部分は、がま口タイプになっており、カードは１２枚収納できます。
他にも多数ポケットがありますので、様々な仕分けもし易いのではないかと思います。

表側は、ワッペンスライサーなどの芯材を使用し、しっかりした作りとなっております。
内側も同じリバティのラミネート生地を使用し、他に本革、シャンタン（レーヨン）、合皮（がま口部分）を使用しております。

リバティと革の良さを感じていただける一品です♪

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