新年明けましておめでとうございます。

平成31年、2019年もいよいよスタートしました。

皆様にとりましても最高の一年となりますように!

 

青森では、連日の雪で年末年始雪片付けに追われております。

屋根に積もった雪が1メートル近くにまでなり、雪下ろしなど大変な作業が増えてしまいました。

それでも家族元気で正月を迎えることができ、神様と仏様に感謝のご報告をいたしました。

ただ、知人の息子さんが44歳にして大腸癌になってしまい、2月に手術をするとのことで、妻に無事成功することをお願いしました。

「何とかしてくれよ。頼む。」

と呟き仏前に手を合わせました。

 

毎年数秘占いをやっていますが、2019年は2+0+1+9=12(1+2)=3になりますので「創造」で、4の安定に向かって一進一退を繰り返す年になるのではと思っています。

今年も世界で様々なことが起きるかと思いますが、私の関心は、やはり天皇陛下のご譲位(政府やマスコミは退位という言葉を使いますが、天皇陛下ご自身は譲位という言葉しか使っていません。)でしょうか。

昨年のお誕生日の際のご会見で、幾度となく声を震わされつつ語られた姿に、ついつい私も涙してしまいました。

あのような感情を表に出される姿を見るのは初めてでした。

そこには真の意味での象徴としての責務の重さと、それを必死で支えられた皇后陛下への深い愛情が伝わってきて、特別な思いがあったんだろうなぁ~と心に残りました。

そんなこともあって、皇室に関する書籍をいくつか読んでいる途中です。

皇室は長い歴史があることもあって、先例が全てで、新しいことは不吉とされています。

また、時の政府に干渉され歪められないようにするため、明治の憲法では皇室典範と成文憲法(俗に言う日本国憲法)を互いに干渉しないこととされてきたのですが、どういう訳か現行の解釈では、皇室典範が下位法とされ、時の政府によっていくらでも解釈が変更できる体制になっています。(ここに秋篠宮殿下の宮内庁批判の真意があるのではと個人的に推測している。)

様々知れば知るほど、疑問に思う点が多いのですが、あまり世間の関心が無いこともあってか、議論される場面をあまり見たことがありません。

 

年初からまたしても全く関係の無い話をしてしまいましたが、今年は私にとっては、1サイクルが終わる年にあたり、次のサイクルに向かっていろいろと整理をする年になるかと思っています。

ようやくそのままになっているタンスの整理もできるかな?(去年は涙がポロポロこぼれてきて手が止まってしまいました。)

 

今年は、もうちょっと頑張って、作る数を増やしたいと考えております。

本年も素敵なご縁を楽しみにいたしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

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