フランスリネン&リバティ ラウンド長財布
少し前、文化勲章を受けられた日本文学研究者 ドナルド・キーンさんの取材記事が新聞の文化欄に載っていました。
ドナルド・キーンさんと言えば、「源氏物語」に魅せられて日本文学を深く愛された文化人ですが、日本には独特の芸術文化があると語っていました。それは「第二芸術」と言われる俳句や短歌のことで、日本にのみ存在するということでした。
万葉集に代表されるように、古い時代から天皇から一般庶民に至るまで等しく詩を楽しんできた文化が日本にはあります。今現在でもなお俳句人口は100万人ともいわれるほどです。青森でも文化欄によく俳句が紹介されています。
四季折々の風情を短い言葉に置き換えながら、心の内を表現する文化は素晴らしいと思います。クールジャパンとかいうイギリスのまねのようなことを国策としてやっているようですが、マンガやアニメ、最近のJ-POPなどほとんど見ない私にはよくわかりません。
目まぐるしく移りゆく時代の中で、心静かに詩を詠んでみる。この日本独特の文化を大切にしていきたいと思わされる記事でした。
さて今回は、表側にフランスリネン、内側にリバティ(パオロ・アンド・アレッサンドラ)のラミネート生地を使用しました。
表側はパンチング加工された本革をあしらい、キルト芯が入っていますので、ふっくらした感じになっています。
内側は、リバティ生地の他に本革(薄いグレー)、シャンタン(レーヨン)、合皮(がま口部分)を使用しております。カードは全部で18枚収納可能です。
とても良い感じに仕上がっていますよ。
<サイズ> | 縦 10.5cm 横 21cm まち 2cm 重量 270g ※ 多少の誤差はご容赦願います |
こんばんは☆
お久しぶりです。
先月、病院で診察待ちの時間(およそ2時間)に一冊の本を読み涙が止まりませんでした。
タイトルは「ランドセル俳人の五.七.五」
朝ドラあまちゃん人気でもう忘れられたかもしれませんが、あの「カーネーション」で有名な大阪の岸和田に天才少年現る!
彼が住む優しくて残酷な世界、俳句のなかに生きがいを見つけたわずか11歳の少年!
ぜひご覧になって下さい。
こんにちは。
病院に行っておられる方に言うのもなんですが、お元気でしたでしょうか?
壮絶ないじめを受けながら俳句に生きる希望を見出した少年の本のようですね。
私は小学校までは、気が弱く体も小さかったので、今から思えばいじめられっ子だったのかなぁと思ったりします。
ある時期逆ギレして喧嘩してから、そういうこともなくなりました。
それからは、よく喧嘩するようになってしまいました。(^^)
子供の世界は気を遣わない分、残酷ですよね。
でも大人の反映でもある訳ですから、一番反省しないといけないのは大人ではないかと思っています。
素晴らしい本のご紹介、ありがとうございました。m(_ _)m
おはようございます♪
ご心配ありがとうございました!
これからまた病院です(ー_ー)!!
大病院 元気なければ いけやせん(>_<)
イケメンの せんせに逢いに 初夏の候(^_-)
お粗末すぎますね~(*^。^*)
今年もチェリーたのしみにしていまぁ~す(^^♪
m(__)m
こんにちは。(^^)
コメありがとうございます。
そうですね。元気がなければ病院まで行けませんね。(;^_^A
それでは私も一句。
「 想い出も 甘酸っぱいな サクランボ 」
寒かった春の影響で今年は収穫が遅れています。
もう間もなくです。
お楽しみに~♪